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CentOS7 コマンド CentOSのバージョン、カーネルのバージョン、アーキテクチャ(32bit、64bit)の確認

CentOS7でCentOSのバージョン、カーネルのバージョン、アーキテクチャ(32bit、64bit)を確認するコマンドを以下に示します。

※ここではCentOS7.6を使用して、動作確認を行なっています。

以下の各コマンドで、プロンプトが「#」で開始しているものはrootユーザーでの実行、「$」で開始しているものは一般ユーザーでの実行となります。

CentOSのバージョンの確認

CentOSのバージョンを確認するには、「/etc/redhat-release」の内容を確認します。

$ cat /etc/redhat-release
CentOS Linux release 7.6.1810 (Core)

「/etc/redhat-release」は「/etc/centos-release」へのシンボリックリンクになっています。

$ ls -l /etc/redhat-release
lrwxrwxrwx. 1 root root 14  3月 16 21:36 /etc/redhat-release -> centos-release

カーネルのバージョン、アーキテクチャ(32bit、64bit)の確認

カーネルのバージョンを確認するには、unameコマンドを使用します。

$ uname -r
3.10.0-957.el7.x86_64
  • unameはシステム情報を表示するコマンドで、「-r」オプションを指定すると、カーネルのバージョンが表示されます。

アーキテクチャ(32bit、64bit)を確認するには、unameコマンドを使用します。

$ uname -m
x86_64
  • unameはシステム情報を表示するコマンドで、「-m」オプションを指定すると、アーキテクチャ(32bit、64bit)が表示されます。

unameコマンドで全ての情報を表示するようにすると、以下のようになります。

$ uname -a
Linux localhost.localdomain 3.10.0-957.el7.x86_64 #1 SMP Thu Nov 8 23:39:32 UTC 2018 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux
  • unameはシステム情報を表示するコマンドで、「-a」オプションを指定すると、全ての情報が表示されます。

unameコマンドで表示される内容については、「--help」オプションで確認できます。

$ uname --help
使用法: uname [OPTION]...
システム情報を表示します。 OPTION が指定されていない場合は -s と同じです。

  -a, --all                以下の順番でシステム情報を全て表示する (ただし -p
                             と -i が unknown の場合は省略される):
  -s, --kernel-name        カーネル名を表示する
  -n, --nodename           ネットワークノードとしてのホスト名を表示する
  -r, --kernel-release     カーネルリリース番号を表示する
  -v, --kernel-version     カーネルのバージョンを表示する
  -m, --machine            マシンのハードウェア名を表示する
  -p, --processor          プロセッサの種類を表示する。不明な場合は "unknown" となる
  -i, --hardware-platform  ハードウェアプラットフォームを表示する。不明な場合は "unknown" となる
  -o, --operating-system   オペレーティングシステムの名前を表示する
      --help     この使い方を表示して終了する
      --version  バージョン情報を表示して終了する
:(略)

CentOS7 コマンド CentOSのバージョン、カーネルのバージョン、アーキテクチャ(32bit、64bit)の確認については、以上です。